コロナでもソフトテニスの強化・レベルアップはできるサービス 限られた時間・場所でも成長することはできるコンサルYUJIN八戸

コロナとソフトテニスの話

 こんにちは。

 例年でしたら、ゴールデンウィークの期間は、様々なカテゴリーにおいて大会が行われていたと思います。しかし、コロナウィルスの影響で政府機関や教育機関、様々な協会(団体)からは、自粛の通達で大会の開催ができない状況にあると聞いています。

 恐らく、練習試合一つにしても行えないところもあると思います。また、中央の都市でも緊急事態宣言により、他県への移動もできない状況にあるという話も聞いております。

 昨年であれば、各カテゴリーの最上級年齢(卒業年度生)の選手にとっては、ことごとく大会の中止で、残念ながら最後の大会を経験することがなく卒業という多くの涙があったと思います。本当に悲しいものです。

 政府や医療機関、様々な方々の尽力で、今年は春の高校選抜野球大会をはじめとする、様々な大会が開催されました。とても喜ばしいことです。東京オリンピックも聖火ランナーの記事やカウントダウンの内容を目にします。無事に開催されてほしいものです。

 コロナとソフトテニスというタイトルで書かせていただきましたが、練習試合も自粛というムードであれば、なかなか大会までのピ―キングが難しいのではないかと感じています。僕の経験でしたら、目標とする大会までは綿密な計画を立て、必要に応じた強化練習試合を行うものです。

 しかしながら、コロナ禍ですので、世の中のチームはどのように強化をして、さらにはどのようにピ―キングを持って行くのか、とても気になります。恐らく、多くの指導者は長年の経験で上手に持って行くのでしょう。

 ゴールデンウイークが終わるこの時期が来ると、夏の大会に向け一気に駆け上がる時期だな、って感じます。でも、例年のように強化ができない、となれば、多くの選手がかわいそうだな、って感じます。

 練習試合ができないのであれば、チーム内で強化する外ないのですから、各チームごとに成果を上げてほしいと思います。また、僕のようなフリーランスのコーチングスタッフがいますので、ぜひ、ご用命があれば、ご協力したいと思います。

 当然ながら、普段の生活では人込みや不要不急の外出等はいたしておりませんので、コロナの対策は万全という言葉はもはや言えない時代ですが、最低限の対策を講じておりますので、ご遠慮なく、お声がけを戴けますと幸いでございます。

 選手は宝です。今という時間は2度と戻っては参りません。できる限りの準備をし、最高のパフォーマンスを期待します。

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